■ 近代測量150年 全国約150箇所の道の駅でパネル展を開催
★★ 社会の発展と共に満150年を迎えました! 〜近代測量150年 全国約150箇所の道の駅でパネル展〜
★★ 今年は近代測量150年
● 本年(2019年)は、明治政府に近代測量を行う機関が設置された1869年(明治2年)から満150年に当たることから、国土地理院及び関係団体は「近代測量150年」と位置づけています。
この近代測量150年の節目に、全国の道の駅でパネル展を開催します。
● 2019年は、明治政府に近代測量を行う機関として、国土地理院の前身である「民部官庶務司戸籍地図掛」が設置された1869年(明治2年)から満150年に当たります。
● 測量・地図作製は、国家プロジェクトの一つとして国土開発の土台となってきました。
● 明治から平成、そして新しい時代へ。測量や地図作製は、第二次世界大戦以降の戦後復興、高度経済成長、防災対策等のインフラ整備を下支えするとともに、国土を正確に把握し適切に管理するためのツールとして長い間社会に大きく貢献してきました。
● そこで今回、全国約150箇所の道の駅でパネル展を開催し、社会の発展を支えてきた近代測量の歩みをご紹介します。
● 併せて、人工衛星を利用した測量、ウェブ地図「地理院地図」、近年頻発する災害への対応など、国土地理院のさまざまな取り組みも合わせて展示します。
http://www.gsi.go.jp/kohokocho/kohokocho65019.html