建設から維持管理・耐久性の確保へと建物の活用が求められており、
最新の工法でお客様の生命と財産を守ります。
耐震構法は、地震動による入力エネルギーを構造本体だけではなく、エネルギー吸収体(ダンパー等)で吸収しようとする構法です。
「免震構造」は建築物の下部に免震装置とダンパーを設置し、その免震層に地震時の水平変形を集中させ、ダンパーで地震動の衝撃を吸収します。
「制震構造」は建築物の内部、一般的には必要な階にダンパーを設置し、建築物の各層の水平変形や変形速度に応じて、建築物の地震時応答エネルギーを吸収します。
免震部建築施工管理技術者がお待ちしております。
1)木造住宅耐震診断
(財)日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法(改訂版)」の「一般診断法」を利用した「改定 愛知県木造住宅耐震診断マニュアル」に基づき現地調査、耐震診断を無料で行っております。
判定値(上部構造評点) | 判定 |
---|---|
1.5以上 | 倒壊しない |
1.0〜1.5未満 | 一応倒壊しない |
0.7〜1.0未満 | 倒壊する可能性がある |
〜0.7未満 | 倒壊する可能性が高い |
愛知県指定の「愛知県木造住宅耐震診断員」、愛知ゆとりある住まい推進協議会の
「住まい手サポーター」がお待ちしております。
あなたの街の地震マップ(愛知県名古屋市地震マップ)
あなたの街の避難所マップ(名古屋市避難所マップ)
名古屋市地質図(名古屋地盤図:千種〜天白)
愛知県活断層アトラス(愛知県活断層分布図)
地震時倒壊シミュレーター(愛知県防災学習システム)
2)木造住宅耐震改修
耐震改修は耐震診断で把握された個々の診断項目の弱点を克服し、判定値(耐震改修後の判定値1.0以上を行い地震に強い建物にするものです。
名古屋市無料耐震診断の結果が1.0未満の場合は耐震改修補助制度が利用できます。
3)非木造耐震改修
昭和56年以前の非木造の建物もご相談ください。