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2階にあった資材置き場を事務所に大変身!!働きやすい環境を整えました!
■元々あった倉庫の2階事務所をもっと広くするために、資材置き場として使っていた場所を事務所に作り変えて広くしました。写真の赤枠部分が事務所として増えました。
■隣の建物と行き来できる開口部を設置し事務所を広々と使えるようにしました。
【北川組だからできたこと】
大きな建物も作っている
北川組だからこそできたこと!
-専門業者だけではできない細部に関わる工事まで対応いたします-
【その1】 床の高さが異なる建物同士でも合わせられます!
下のスペースで作業が出来るように高さをつけたいというご要望があり、元々あった事務所と新しい事務所の高さが異なる構造になりました。そのため、室内の床の高さに差が起きてしまいます。床の差をなくせるように内部で調整しています。北川組では図面から鉄骨・造作工事・内装までご要望に合わせて計画を立てて、進めることが可能です。
【その2】 隣の建物と行き来できる開口部を設置する技術があります!
元々、隣の建物に繋がっている扉はありました。しかし時間や物の移動が大変な為、事務所内を行き来できる開口部を設置しました。壁に穴を開けると、建物の耐久性に関わるため補強材や鉄骨などをつける必要があります。建設技術や知識のある北川組であればそれを一手に行うことが可能です。
【その3】 建築基準法の知識があるから問題なく施工できます!
事務所を増やすにあたって、建ぺい率を気にしなければならないことがあります。今回の場合は元々資材置き場として使用しており、建築面積の変更がなく施工できたため、問題ありませんでした。もし増設など建築面積が増えることがあれば、建ぺい率の制限を超えないか調べ、役所の申請処理なども行います。建設会社だからこそ法律も守りながら施工を進めることができます。
・建ぺい率とは…
敷地面積に対する建築面積の割合のことで敷地面積の何%を建物用に使えるかを定めた数値です。用途や地域ごとに制限が決められています。
今回の増設や内装工事など建物の構造に深く関わる工事は
構造計算、図面作成から、鉄骨、配管、電気、法律関連など
多くの作業が必要です。
それを北川組が一手に承ることができます。
お客様のご要望に合わせて料金や内容をご提案させていただき、建物の構造に合わせて図面作成から工事、検査まで安心安全な施工が可能です!